カナヘイさんの15周年の活動を追った「カナヘイ展」(東京開催)で購入した商品(主に食品)のレビューです。
イベント概要
今回のイベントは、東京都中央区の松屋銀座(東京都中央区銀座3-6-1)、阪神梅田本店(大阪市北区梅田1丁目13-13)で開催されていました。
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20190725_kanahei_8es.html
開催期間:2019/07/25~2019/08/06(東京会場)、2019/08/08~2019/08/13(大阪会場)
URL(カナヘイの小動物):https://kanaheis-small-animals.jp/kanaheiten/access.html
URL(松屋銀座):http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20190725_kanahei_8es.html
URL(阪神梅田本店):https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/special/kanahei/index.html/?from=9
物販コーナーはチケットを購入していなくても利用できたため、とても賑わっていました。
イベント本編のレビューはこちらからどうぞ。
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イベント限定グッズ一覧
今回のイベントのグッズは種類が豊富!
本当に多いので(笑)、とりあえず一覧の画像を貼っていきます。
※グッズの一覧は下記URLで見ることができます。
https://kanaheis-small-animals.jp/kanaheiten/goods.html
38種類あります。多い(笑)
レビュー(主に食品系)
ぬいぐるみ
まずはカナヘイさんのイベントでは恒例となったぬいぐるみ。
意外ですが、実は人間のぬいぐるみが発売されるのは初めてとのこと。
https://twitter.com/kanahei_/status/1127035409794338817
私は購入していない・・・のですが、Mサイズ、Sサイズはイベント会場にも展示されていたぬいぐるみの写真を撮ったのでご紹介。
(左からS、M、S、Mの順です)
うさぎの着ぐるみを着た子(S)
ピスケの着ぐるみを着た子(S)
うさぎの着ぐるみを着た子(M)
ピスケの着ぐるみを着た子(M)
着ぐるみだけではなく、中の子もピスケとうさぎで違うのがわかります。
まず、髪の毛の色が2匹に合わせてありますね。(ピスケのときは黄色、うさぎのときはピンク)
表情もピスケのときは普通顔、うさぎのときは笑顔と異なる様です。
個人的には、うさぎ(M)とピスケ(S)の組み合わせが、2匹のサイズ感に近い気がして好きです。
アルミ製アイスクリームスプーン
カップアイスを食べるときに、「凍っていてなかなか削れない」という経験は誰もが記憶にあると思います。
こちらのアルミ製スプーンは、手からの熱を効率よく伝えることで、アイスをすくいやすくする効果がある「15.0% アイスクリームスプーン」とのコラボ商品です。
15.0% アイスクリームスプーンのページはこちら。
※15.0%というのは、日本におけるアイスクリームの成分規格が乳固形分15.0%以上という数字に由来しているのだそうです。(上記公式サイトより)
こんなパッケージで販売されていました。
中身は小さなスプーンなのですが、パッケージが大きい(笑)
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、「15周年」のカナヘイ展と、「15.0%」アイスクリームの「15」が一致していることをきっかけとしたコラボ商品の様です。
下の画像でうさぎが持っているペンが・・・
アイスクリームスプーンに持ち替えられています。これは15周年のいい記念になります。かわいいですね!
パッケージを開けると、カップの中にスプーンが入っているデザイン。これも凝っていますね・・・
肝心のスプーンはこちら。
大きさは、カップアイスを購入すると貰える木のスプーンより少し大きいくらいです。
持ち手の部分にも、うさぎと「Kanahei''s Small Animals」の記載が。
(反射物なので撮影が大変でした)
実際に使ってみたところ、写真ではわかりにくいのですが、スプーンが「スッ」と入っていく感じで、確かにアイスをすくいやすいです!
※スプーンに写り込んでいるのは木の扉です
とても良い商品で、アイスを食べたいのかスプーンを使いたいのかわからなくなってきましたが(笑)、どんどん使っていきたいと思います。
今回の限定品だけではなく、別イラストで通常販売商品に加えて欲しいです。
松崎煎餅(三味胴 3枚セット)
この煎餅は、松崎煎餅の商品のうち、「三味胴(しゃみどう)」という種類のもの。
今回のイベントでは、場所が松屋銀座ということもあってか、ちょっと高級なお菓子とのコラボがありました。
ピスケとうさぎもちょっと銀座を意識したのでしょうか(笑)
販売されている状態ではわかりにくかったのですが、中には3種類の絵柄の煎餅が入っています。
こちらはカナヘイ展のメインイラストですね。
「15th kanahei」の鮮やかな色の文字が良いアクセントになっています。
下の画像と比べるとわかるのですが、なぜかこの煎餅の絵柄には、携帯電話の左側に隠れるカナヘイさんご本人(キリンのかぶりもの)がいません(笑)
こちらのイラストもカナヘイ展ですね。
うさぎと、うさぎの着ぐるみを着た子(と、くっつくピスケ)です。
https://twitter.com/kanahei_/status/1145514132185047041
3枚目のイラスト。
こちらは同時期に販売されたグッズ、「なかよしワケパン」に近い気がします。
http://i-bloom-squishy.com/nakayoshi-wakepan-kanaheis-small-animals-piskeusagi/
余談ですが、このなかよしワケパン、本当にちぎれるように出来ているらしく、カナヘイさんもinstagramで紹介されています。
https://www.instagram.com/p/B0Kh7fKFXjT/
もったいなくてちぎれません(笑)
話は三味胴に戻り・・・
開封してみました。
イラストはくっきり綺麗に印刷されています。
「15th kanahei」の文字の部分が立体的になっています。(この文字も砂糖なのでもちろん食べられます)
上品な味というのでしょうか。ほんのり甘い煎餅で、おいしく頂きました。
文明堂どらやき
文明堂のどらやき。
こちらは説明不要ですね!
パッケージが違うだけで購買意欲が増してしまう不思議・・・
パッケージ裏側にも、ちょこんと「15th」のうさぎがいました。
それぞれの商品に合わせてレイアウトが工夫してあるのがとても素敵です。
化粧紙を外すと、箱は普通でした(笑)
もちろん中身のどらやき(3個)にはイラストが入っています。
こちらは3個全て同じ絵柄です。
早速開封。
うさぎならにてるマシュマロの時の様に「にてるわー。」と言うでしょうか。
どらやきでは「kanahei」ではなく「カナヘイ」の記載です。
あんこ(つぶあん)が沢山入っていて、安定の美味しさでした。
山本海苔海苔チップス(2個セット)
かなりの変わり種商品です。まさかの海苔(のり)!
缶が可愛くて、つい購入してしまいました。
うめ、ごまの2つの味の海苔チップスがセットになっています。
賞味期限はかなり長めです。(2019年8月購入)
どちらのイラストもカナヘイ展の象徴とも言えるもので、良い記念になります。
左が梅、右がごまです。
カロリーは1缶で81.6kcalと、かなり小さいですね。
ふたを外し、開封します。
こちらが梅の中身です。ピスケに手伝って貰いました。
1枚取り出して、ちぎったところです。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、海苔が2枚重なっていて、間に梅のチップスが挟んであります。
ごまも開封。こちらはうさぎに手伝って貰いました。
こちらも、2枚の海苔でごまを挟んでいます。
海苔に梅、ごまの風味が加わっていて美味しいです。
味は濃くなく、ごはんのおかずにするというよりは、おやつとして単独で食べるのが良さそうだと感じました。
まとめ
カナヘイさんの15周年の活動を追った「カナヘイ展」のグッズをほんの一部だけご紹介しました。
本当はぬいぐるみを含めてたくさんのグッズを買ってご紹介したいのですが、「購入したけど使っていない(飾っていない)」という状況を避けたいので、食品系が多くなっています。
普段とは違う(銀座っぽい)ブランド食品とのコラボレーションは新鮮で、それも可愛く作られていたので、とても楽しむことができました。