2019年2月に台湾・台北のラインフレンズストア・カフェ(台北三越A11店)を探訪して来ましたので、カフェの様子をレビューします。
行き方などの詳細についてはストア編をご覧ください。
※本ページの情報は2019年2月時点の情報に基づいています。ご訪問の際は、下記リンクを参考に、ご自身で店舗情報を再度ご確認することをお勧めします。
カフェの様子
カフェは、同店内のストアと通路を挟んで向かい側にあります。
店内にはチョコと相席できるテーブルが。
メニュー
※販売されている商品は時期により異なります
BT21を中心に、各キャラクターの特徴を付けたドリンク類が販売されていました。
他サイトの情報によると、開店当初(恐らく2016年末頃)であれば、ブラウンの形をしたホットケーキがあったはずなのですが、残念ながら、訪問時にはラインフレンズ関連の商品はありませんでした。
それどころか、フードメニュー自体が無いような印象を受けました。
※下の写真は引用で、2016年のものです
カフェ前面の写真の拡大です。BT21のカップがたくさん並んでいますが、ラインフレンズは無い様に見えました。
ドリンク
今回はCOOKYのベリーミルクスラッシュ(BERRY MILK SLUSH)を注文してみました(150台湾ドル、2019年2月時点で540円くらい)。カップに注文した商品に合わせたCOOKYのシールが貼ってあり、ステッカーも貰うことができました。
個人的にはペーパーナプキンにブラウンのプリントがあることが喜びでした。
(書いていて初めて気付いたのですが、カップが2段重ねになっているかもしれません)
ドライフルーツのトッピングがおしゃれです。
ドリンク受け取りカウンターの様子です。
カフェには座る席が用意されておらず、受け取り後は持ち帰るか、この場所で立ちながら飲むことになります。
チョコに関連したイラストが飾られており、退屈しないようになっています。このイラストを撮影している方も多くいました。
まとめ
台北市政府駅近くのラインフレンズストアに併設されているカフェをご紹介しました。
開店当初であれば販売されていたラインフレンズ関連のフード、ドリンクメニューを堪能できなかったのは少し残念でした。
ただ、現在、日本国内ではカフェ付き店舗(仙台、福岡ではカフェが併設されていました)がなくなっていますので、カフェのために訪問する価値もあると思います。
併設のラインフレンズストアも含めた写真スポットの多さは魅力ですね。
台北駅店の訪問情報はこちら。
同時期に訪問した香港の店舗の訪問情報もまとめてありますので、よろしければご覧ください。