ラインフレンズとKINTO(キントー)のコラボアイテム、コーヒージャグセットを購入しましたので、使用感などを簡単にレビューします。
KINTOコラボシリーズ
KINTO(キントー)は滋賀県に本社を置く食器類の企画販売をする会社です。KINTOのオンラインショップでも様々な商品が販売されています。
今回、ラインフレンズとのコラボでキッチン関連用品が発売されています。
https://www.linefriends.jp/products/318485933
ラインフレンズのTwitterでも紹介されていました。
https://twitter.com/JP_LINEFRIENDS/status/1106513015715721216
コラボ商品は6種類。
※2020年7月現在、在庫がある商品はValue Priceとして値引きされ、KINTOの同商品よりも安くなっているのでお勧めです!(楽天、LINE FRIENDS公式ショップ共通)
茶漉し付きマグ:¥1,728 ¥1,056
トラベルタンブラー 350ml:¥3,024 ¥1,848
ティーポットセット:¥4,104 ¥2,508
ダブルウォールグラス:¥1,620 ¥990
マグカップ:¥1,296 ¥792
コーヒージャグセット:¥4,104 ¥2,508
LINE FRIENDS公式ストア内、KINTO商品特集ページ
コーヒージャグセット(KINTO)レビュー
ラインフレンズストア公式通販から購入しています。かわいいラインフレンズの箱に入って到着。
商品外観
中にもラインフレンズ仕様の説明書。
(ちょっと折れ曲がっていたのは少し残念)
コーヒージャグセットは4つのパーツで構成されています。
この商品は、KINTOのSCS コーヒージャグセット 2cups(税込み4,180円)のイラスト違いバージョンの様です。
https://kinto.co.jp/products/27651
Amazonでの評価も高く(2020年6月時点で5段階中4.3)、良い商品であることが伺えます。
まずは、ブラウンのイラストが描かれたジャグ。
ガラスでできています。
ボールを持って遊んでほしいとねだっているサリーに対し、ゆっくりコーヒーを飲みたがっているブラウンという感じでしょうか。
ジャグ自体の容量は450mlですが、コーヒーカップ1杯分(300ml)、2杯分(300ml)の位置に目盛りが入っています。
元のKINTOの商品では「1」「2」という目盛りなのですが・・・
コラボのジャグセットでは、これを(数字ではなく)カップのイラストで表しているところがかわいい!
残りの3つはコーヒーをドリップするためのツール。
左の2つがホルダー(いずれもプラスチック)、右がステンレスフィルターで、コーヒーを淹れる一連の流れが効率的に行える様になっています。
ステンレスフィルターには細かい穴が開いているので、紙のドリッパーを使わずにドリップコーヒーを淹れられるところも特徴です。
※KINTOの公式ページに「豆は中挽きからやや粗挽きがおすすめ」と書いてありました。
コーヒーを淹れてみる
今回はスターバックスで豆を購入し、挽いてもらいました。
スターバックスでは豆の挽き方を1~12の12段階(数字が大きい方が荒い)から選べるのですが、店員の方と相談して「10番」で挽いてもらっています。
(写真では見づらいのですが)小さいほうのホルダーにはコーヒー豆が10g、20gとなる目安の線が入っていて、別に測りを用意する必要がありません。
1杯分の10gを入れたところです。
残りの3つの部品を組み合わせて・・・
大きい方のホルダーは中央に穴が開いていて、ステンレスフィルターをジャグの上に保持する役割です。
フィルター内にコーヒー豆を入れて・・・
セオリー(?)に従って、最初に豆全体をお湯で蒸らします。
後は残りのお湯を注いでいきます。
全部注ぎ終わったところです。
最初にコーヒー豆を測るために使ったホルダーが、コーヒーを抽出した後はステンレスフィルターを置く台に変わるところがとても便利です。
このまま持ち運んで、抽出した後のコーヒー豆を処分できます。
後は、ジャグからカップに注ぐだけ。
1カップは150mlなので、マグカップには少なかったですね(笑)
使用後も4つの部品をまとめて保管できるところがとても便利!
まとめ
発売からかなり期間が経ってしまいましたが、KINTOとのコラボ商品、コーヒージャグセットをご紹介しました。
Amazonでの評価に違わず、とても使いやすい商品だと感じました。
元のデザインもシンプルで可愛いですが、ブラウンのデザインもシンプルさを受け継ぎながら可愛くできています。
ペーパーフィルターを補充する必要もないところも使いやすく、かなりお勧めの商品です!