京都・嵐山 りらっくま茶房の「リラックマの牛肉カレー」をご紹介します。
京都・嵐山 りらっくま茶房について
りらっくま茶房(りらっくまさぼう)はリラックマのキャラクターをイメージした料理を楽しめる常設和カフェです。
2017年10月に京都・嵐山店が、2019年4月に広島・宮島店がオープンしました。
Webページ:http://rilakkumasabo.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/rksbo_official/
Twitter:https://twitter.com/rksbo_official
※上記Webページにりらっくまの湯についても情報がありますが、こちらはグッズ販売専門のお店で、カフェはありません。
カフェの様子
今回、京都・嵐山 りらっくま茶房に訪問する機会を得ましたので、記事にしてご紹介しようと思い立ちました。
京都・嵐山 りらっくま茶房は、京都府京都市にあります。
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町15
京都・嵐山 りらっくま茶房の最寄り駅は3つ。
JR山陰本線 嵯峨嵐山駅(徒歩9分)
京福電鉄 嵐山駅(徒歩1分)
阪急電鉄 嵐山駅(徒歩12分)
新幹線も通るJR京都駅からだと、JR山陰本線で曽我嵐山駅まで移動することになります。
りらっくま茶房のすぐ近くには世界遺産にもなっている天龍寺があり、一緒に観光することもできそうです。
これが京都・嵐山 りらっくま茶房の外観。
1階にはテイクアウト専門のカウンターと、りらっくまの湯(売店)があります。
りらっくま茶房(和カフェ)は階段を上った先、2階にあります。
1階、階段前に事前に確認できるメニューが置かれていますね。
りらっくま茶房の入店は、整理券方式。2階のカフェ前に希望入店人数を登録する機械があり、登録するとおおよその待ち時間が表示されます。
時間になると1階まで届く音声で案内がありますので、待ち時間の間は、りらっくまの湯でかわいい商品を眺めて待つことができます。
写真撮影スポットもたくさんあるので退屈しません。
よく見ると、建物の至る所にリラックマの姿がありますので、こちらも撮影をお忘れなく。
メニュー
京都・嵐山店と広島・宮島店、それぞれの店舗で異なるメニューを提供していて、ほとんど重複はありません。
写真を眺めるだけで幸せな気持ちになる、かわいい見た目のメニューばかりです。
リラックマの牛肉カレー レビュー
今回は「リラックマの牛肉カレー」をご紹介します。価格は税込み1,738円。
「やっぱり最初に紹介するのはリラックマから……」ということで注文しました。
届いた!カレーライスとお味噌汁のセットになっています。
カレーの中央に、リラックマの形をしたライスが鎮座しています。
ライスの色がリラックマそのもの。
口周りの部分、目の部分は最中で再現されています。
横から見るとわかる立体感。
たっぷり載った野菜と牛肉。
お皿にも「嵐山 りらっくま茶房」のロゴが入っています。主張しすぎないロゴなので、浮いた感じにならず、全体のかわいくもシックな雰囲気が保たれています。
リラックマ手前の野菜たちは、ルーの中の1つというよりは、ルーの上に「置いた」という感じです。
お味噌汁とのセットメニューです。
このフタにも「りらっくま茶房」のロゴがあって、これもかわいい!
もったいないけど、少し顔を崩して……
ルーの辛さは中辛くらいでしょうか。野菜はシャキシャキした食感が残されていて、牛肉、ルーとの組み合わせがおいしい!
色彩も考えて配置した野菜も含めた全体のバランスが良く、見た目も含めて楽しめるメニューでした。
食器だけでなく、箸袋までかわいいメニューです。
まとめ
嵐山 りらっくま茶房のメニューから「リラックマの牛肉カレー」をご紹介しました。
最初こそ、見た目がかわいくて「食べるのがもったいない」と思うのですが、いざ食べ始めるとカレーがおいしくて、気づけばすべて食べ終わっていました。
かわいさも大事だけど、しっかり食べたいという方にお勧めのメニューです。
カフェ入店の待ち時間に撮影した、1階の「しあわせのリラックマじぞう」。
お店の表だけでなく、奥にもこんなかわいい写真撮影スポットが隠れています。
りらっくま茶房で他にもいくつかのメニューを注文していますので、順次ご紹介していく予定です。
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