ポケモンカフェの「PAMO NO MURE さくさくパイとピーチゼリーのパインモモパフェ」をご紹介します。
ポケモンカフェについて
ポケモンカフェ概要
長いので飛ばしてメニューの説明に進みたい方はこちら
ポケモンカフェは、ご存じポケモン（ポケットモンスター）の料理が食べられるカフェ。
https://www.pokemoncenter-online.com/cafe/
現在は東京都の日本橋、大阪府の心斎橋に1店舗ずつあります。
ポケモンカフェ東京・日本橋（2018年3月開店）
東京都中央区日本橋二丁目11番2号 日本橋髙島屋Ｓ.Ｃ.東館 5階
※同フロア内にポケモンセンタートウキョーDXがあります
ポケモンカフェ大阪・心斎橋（2019年9月開店）
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館9階
※同フロア内にポケモンセンターオーサカDXがあります
ポケモンカフェは常設カフェです。料理だけでなく、お店の内装、スタッフの服装なども含めてポケモンの世界観を1年を通して楽しめるつくりになっています。
東京、大阪、どちらも、由緒ある百貨店の中にあり、大きいポケモンセンターが併設されている点は共通しています（公式webでも、東京日本橋店、大阪心斎橋店の様子を少しだけ見られます）。
私はポケモンの商品をいつも追いかけているわけではないのですが、応援しているイラストレーターの方がコラボしていることが多く、ポケモンには少なからず親しみがあります。
ナガノ先生（ナガノのくま、ちいかわ）
カナヘイ先生（カナヘイの小動物、ピスケとうさぎ）
高橋きの先生（ねこのぶーちゃん）
ポケモンカフェ店内の様子（東京日本橋、大阪心斎橋）
東京日本橋店（＋ピカチュウグリーティング）の様子、大阪心斎橋店の様子は下の記事でそれぞれご紹介しています。
メニュー
ポケモンカフェでは常設のメニュー（フード、スイーツ、ドリンク、選べるラテ）に加えて、期間限定の様々なメニューが提供されています。
詳細はポケモンカフェ公式webでご確認ください。
実際にお店で食べたメニューは、タグ「ポケモンカフェ」でまとめています。
ポケモンカフェは事前予約制
ポケモンカフェは東京日本橋、大阪心斎橋どちらも事前予約制。
利用人数によって使用できるテーブルが決まっていて、31日先までのカレンダーから、該当するテーブルの空席がある日、時間帯が表示されるようになっています。
（当日キャンセル待ちもあるのですが、空席ができるかも不明なので、あまりお勧めできません）
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PAMO NO MURE さくさくパイとピーチゼリーのパインモモパフェ
今回は「PAMO NO MURE さくさくパイとピーチゼリーのパインモモパフェ」をご紹介します。価格は税込み2,200円。
パモ、パモット、パーモットの姿を確認できる、オムライスとパフェが一緒になったメニュー。
ポケモンカフェのイベント「パモの群れ」に合わせて2024年8月3日から登場したスペシャルメニューです。
イベントに合わせて、ポケモンセンターでもグッズ「PAMO NO MURE」が発売されています。
パモ、パモット、パーモットについて
パモは、ポケモンずかんNo.921のポケモン。
パモットは、ポケモンずかんNo.922のポケモン。
パーモットは、ポケモンずかんNo.923のポケモンです。いずれもポケットモンスター スカーレット・バイオレットから登場しています。
名前からわかる様に、パモ→パモット→パーモットの順に進化（パモットだけ、淡い色味になる）。
ポケモンは進化すると「かわいい」→「かっこいい」見た目になることが多いのですが、パーモットは進化してもかわいさが健在な、珍しい例かもしれません。
パモ、パモットは分類上、ねずみポケモンで、タイプはでんき（パーモットはタイプはでんきですが、「てあてポケモン」です）。
ねずみ、でんきの組み合わせからはピチュー、ピカチュウ、ライチュウが連想されますが、調べてみるとポケモンではげっ歯類（またはそれに近い動物、うさぎなど）のキャラクターがでんきタイプになる傾向がある様です。（どのポケモンも、頬に電気袋があります）
とは言え、「ねずみ」なら必ず「でんきタイプ」というわけでもないらしく、ワッカネズミの様な例外もいる様です。
PAMO NO MURE さくさくパイとピーチゼリーのパインモモパフェ レビュー
PAMO NO MURE さくさくパイとピーチゼリーのパインモモパフェが届きました。
パフェグラスの上に、うすいドーナツ型のパイが載っています。
その上には、マンゴー、パイン、モモの果肉、クリーム（チーズクリーム）がたくさん載っています。
モナカ（最中）になったパーモットとパモ（パーモットの脇のあたりにいる）がくつろいでいました。
パイの下にいるのは、青いゼリーの上で泳いでいるパモ。
奥にも何かいる……
上に載ったパイを取り除くと、パモットとパモがいました。
（パモットとパーモットはたてがみの形で判断）
奥に浮かぶ小島の様なものは、白桃シャーベットとパッションフルーツクリームです。
ゼリーの下にも、グラノーラ、スポンジケーキ、ビスケットなどが何層にもなっているパフェです。
この部分があるので、結構食べ応えがあります。
「パモの群れ」に合わせて装飾された店内
前述の通り、この期間はポケモンカフェのイベント「パモの群れ」を開催中。
まず、カフェに入るときには、パモと握手して仲良くなれるスペースがありました。
手の部分だけ、ぬいぐるみになっています。
こちらも入店時に貰える、パモの形をしたペーパー。
店内にもパモ柄の装飾が追加されていましたし、オーダー用のタブレットでもパモのメニューが紹介されていました。
まとめ
ポケモンカフェの「PAMO NO MURE さくさくパイとピーチゼリーのパインモモパフェ」をご紹介しました。
ポケモンカフェでは、各回に１回ずつ、ピカチュウ（シェフピカチュウ、ウェイトレスピカチュウなど）が遊びに来てくれるグリーティングイベントがあります。
イベントに合わせて、別のポケモンが遊びに来てくれることもあるため、今回の「パモの群れ」でも、もしかしたら……と、期待せざるを得ません。
グリーティングの時間。衝立（ついたて）の奥に見えるのは、パ……
ピカチュウ！
いつもどおりでした（笑）
ちなみに、この日のシェフピカチュウは、お客さんの反応が少し悪く、落ち込み気味でした（……というネタ）。
落ち込んでお客さんに背を向け、退場しそうになるピカチュウの姿。
（これはこれで、しっぽの形からオスメスを判別しやすいので良い）
イベントに合わせてゲンガーがやってきた時の様子は、下の記事でご紹介しています。
その他の通常メニューもとてもかわいく、おいしいものばかりです。
私のおすすめは、立体的なピカチュウがかわいい ピカチュウとフシギダネのなかよしカレープレート、赤く光るドリンクのゲンガーのあやしいひかりスムージー（暑い日に飲むとおいしさ倍増）です。
ポケモンカフェの記事はタグ「ポケモンカフェ」でまとめています。
もしその他のメニューも気になる場合、ご参考にしていただけると幸いです。
