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[自分ツッコミくま] もぐらコロッケ(たこつき、さかな)ぬいぐるみ・マスコットキーチェーン 

2020-10-22

自分ツッコミくまのTwitter漫画に登場する人気キャラクター、もぐらコロッケのぬいぐるみS、マスコットキーチェーンが発売されましたので、まとめてご紹介します。

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もぐらコロッケ ぬいぐるみS、マスコットキーチェーン 概要

もぐらコロッケのぬいぐるみS(たこつき、さかな)、マスコットキーチェーン(たこつき、さかな・生、さかな・揚)は2020年10月に発売された商品です。

ぬいぐるみS(たこつき):1,600円(税抜き)
ぬいぐるみS(さかな):1,500円(税抜き)

マスコットキーチェーン(たこつき):1,300円(税抜き)
マスコットキーチェーン(さかな・生):1,200円(税抜き)
マスコットキーチェーン(さかな・揚):1,200円(税抜き)

元になっているキャラクターはもぐらコロッケ(たこつき)もぐらコロッケ(さかな)なのですが、ぬいぐるみSとマスコットキーチェーンで仕様が異なります。

ぬいぐるみSは、たこつきさかなの2種類で、それぞれの特徴であるたこ、衣部分を取り外しできる仕様。

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マスコットキーチェーンは、たこつきさかな(生)さかな(揚)の3種類。それぞれの特徴になっている部分は取り外せない仕様です。

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元になったもぐらコロッケが活躍する話は、「自分ツッコミくまの本 もぐらコロッケのうた」「自分ツッコミくまの本 もぐらコロッケのゆめ」にまとめられています。

  

(それぞれすぐ読めるKindle版もあります)

Twitterモーメントにもまとめられています。(「もぐらコロッケのうた」「もぐらコロッケのゆめ」)

もぐらコロッケのうた」では、もぐらコロッケの群れから脱走した個体が「たこつき」になるまでの一部始終が、「もぐらコロッケのゆめ」では、海に憧れた個体が「さかな」になるまでの一部始終が描かれています。

基本は同じ見た目のもぐらコロッケ達ですが、ちょっとしたことをきっかけに「たこつき」「さかな」の様に個性を持った個体が出現していきます。

もぐらコロッケの各個体の正式名称は、作者 ナガノさんの次のツイートで確認できます。

レビュー

自分ツッコミくまの公式オンラインショップ、エイノバキャラクターショップで購入することが出来ました。(税込み5,500円以上は送料無料になります)

ぬいぐるみS

ぬいぐるみS(たこつき):1,600円(税抜き)
ぬいぐるみS(さかな):1,500円(税抜き)

右側が「たこつき」、左側が「さかな」。

発売済みのもぐらコロッケぬいぐるみと並べると、だいたい同じ大きさです。(さかなは少し大きい)

マスコットキーチェーン もぐらコロッケ(たこつき)

マントを羽織った様な見た目の「たこつき」。

裏側から見るとたこですね。

Twitter漫画と同様に、たこの足のうち2本を前で留める形でもぐコロに固定されています。

長い日本の足はマジックテープになっていて・・・

外すとこんな感じ。
もぐらコロッケ本体には特に留める場所がありませんが、ちょうど良いサイズになっていて、きれいに留まります。

取り外した「たこ」と、もぐらコロッケ本体はプラスチックの紐(ロックピンと言う名称の様です)で繋がれているので、力強く引っ張らない様に注意です。

たこをそのままかぶせてバーサーカー状態を再現しました。

この格好になると、たこつきはもぐらコロッケ族最強の戦士になります。(もぐらメンチの回を参照)
たこ足の長い2本は、折りたたんで内側に入れると良いとのこと。

元の格好にも、簡単に戻せます。
「たこつき」は、背負ったたこのおかげで唯一自立できます。

東京池袋で開催中の第2弾カフェ(おかわり!!)でも、もぐらコロッケ(たこつき)のメニューを楽しむことができます。(食用もぐらコロッケのカレー~もぐらコロッケのうた歌詞カード付き~)

マスコットキーチェーン もぐらコロッケ(さかな)

もぐらコロッケのゆめで大活躍のもぐらコロッケ(さかな)

衣をつけた状態で、14cmくらいあります。(商品紹介ページによると13cm)

頬が少し赤らんでいるのがかわいいです。

衣の部分には毛足の長い布が使われていて、サックサクというよりはふわふわな手触りです。

背中の部分がマジックテープで留められています。

ベリッとはがして・・・

取り外します。

こちらもロックピンで本体と衣が繋がれているので、切ります。

背中に同色のマジックテープが付いていて、衣とくっつくける様になっています。

「ムキっ」とした手がこだわりポイントとのこと・・・

そして下半身部分の光沢!さかなっぽさを表現するために素材が変えられています。

尾びれに向かって徐々に黄色くグラデーションがかかっているところもすごい。

もぐらコロッケ(さかな)の衣はギリギリのサイズになっていて、元に戻すときに少しコツが要ります。

東京池袋で開催中の第2弾カフェ(おかわり!!)でも、もぐらコロッケ(さかな)のメニューを楽しむことができます。(もぐらコロッケのゆめ フィッシュ&チップス)

ちょうどTwitterで連載中の時期に開催された第1弾カフェ(福岡)でも、専用メニューが用意されていました。(もぐらコロッケの夢いっぱいグラタン)

マスコットキーチェーン

マスコットキーチェーン(たこつき):1,300円(税抜き)
マスコットキーチェーン(さかな・生):1,200円(税抜き)
マスコットキーチェーン(さかな・揚):1,200円(税抜き)

マスコットキーチェーンは、ぬいぐるみSよりも小さいサイズになっています。

マスコットキーチェーン もぐらコロッケ(たこつき)

もぐらコロッケ(たこつき)は、たこが固定された仕様になっています。(肩に背負ったまま)

頭にかぶせる必要がないので、たこが少し小さめです。

Twitter漫画に忠実に、たこ足を前で結んだ形も再現されています。

たこの顔もかわいいです。

マスコットキーチェーン もぐらコロッケ(さかな・生)

マスコットキーチェーンのもぐらコロッケ(さかな)は、衣が着脱できない代わりに「生」「揚」の2種類に分かれています。

「生」「揚」の名称については、エイノバキャラクターショップの方にも少し迷いがあった模様・・・

まずは「生」から。「もぐらコロッケのゆめ」で半分魚の身体を手に入れたもぐコロです。
上でご紹介したぬいぐるみSよりも小さく、キーチェーンとして使いやすそうな大きさです。(主張は強いと思いますが)

魚部分の光沢感も、ぬいぐるみSと同様に再現されています。

大きさはおよそ10cmです。

少し赤らめた頬も、ぬいぐるみSと同じです。

愛らしい手!

もちろんキーチェーンが付いています。

マスコットキーチェーン もぐらコロッケ(さかな・揚)

「揚」のもぐらコロッケ。「もぐらコロッケのゆめ」で半分魚の身体を手に入れた後・・・のもぐコロです。
衣の着脱がない分、ぬいぐるみSよりも体のバランスが良い気がします。

表情は「生」と同じです。

そのほかの部分も、素材はぬいぐるみSと同じです。
用途に合わせて、好きな方を選ぶと良いのではないでしょうか。

サックサク・・・

まとめ

待望!のもぐらコロッケぬいぐるみとマスコットキーチェーンをご紹介しました。
「もぐらコロッケのうた」「もぐらコロッケのゆめ」は私も大好きな話なので、発売日時間に合わせてオンラインショップで待機して購入しています。

公式のエイノバキャラクターショップのスタッフの方のツイートでも、今回のぬいぐるみに関して紹介ツイートがとても多く、もぐらコロッケへの愛を感じました。

まだ「もぐらコロッケ(おしゃれ)」「もぐらコロッケ(サンタ)」など、かわいいもぐらコロッケ達がいるので、今後の商品展開にも期待しています。

(チェーン外せばよかった)

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