ちいかわ ダイカット卓上カレンダー(アートプリントジャパン)をご紹介します。
アートプリントジャパン ちいかわ ダイカット卓上カレンダー 概要
2024年のカレンダーが発売される季節がやってきました。
私が応援しているキャラクターのカレンダーは、毎年できるだけご紹介する様にしています。
今回は、アートプリントジャパンから発売されている ちいかわ ダイカット卓上カレンダーをご紹介します。
🍓新商品のお知らせ🍓
「ダイカット卓上カレンダー」と「コミックデザインカレンダー」が入荷しました!「コミックデザインカレンダー」は、366日違うアートで楽しめて、吹き出しに書き込みも出来ますよ🎶
ぜひ、チェックして下さい👀✨ pic.twitter.com/7BStqn4EVB
— ちいかわらんど【公式】 (@chiikawa_land) September 12, 2023
2024年1月始まりのちいかわカレンダー いろいろ
長いので、カレンダーの紹介部分までジャンプしたい方はこちら
現時点で私が把握している2024年1月始まりのカレンダーは次の通り。今年は過去最高数になりそうです。
似ている商品が多いので、探す際にはタイトル部分に付けた品番(「CL-074」など)も参考にしてみてください。
エンスカイ ちいかわ 2024年卓上カレンダー(CL-074)
名前は「卓上」ですが、卓上としても、壁掛けとしても使えるカレンダー。
卓上としてはちょっと大きめサイズですが、その分、各日付の書き込み場所も比較的大きいところが特徴です。
エンスカイ ちいかわ 2024年ポップアップカレンダー2024年ポップアップ卓上カレンダー(CL-075)
11月発売予定のカレンダー。『ページをめくるとキャラクター達が飛び出す仕掛け』の卓上カレンダーです。
エンスカイ ちいかわ 2024年ホワイトボードカレンダー(CL-076)
全体がホワイトボードになっていて、何度でも書いたり消したりできるカレンダー。大きさはA3サイズです。
サンスター文具 ちいかわ デスクカレンダー2024 メッセージ付き(S8520526)
サンスター文具から発売されているカレンダー。
オフィスで使うことを想定してか、カレンダーの後半に「お休み」「外出中」「離席中」「リモートワーク」というページがあり、自席を離れている時の状態を周囲の人にお知らせできます。
サンスター文具 ちいかわ 2024年 カレンダー 卓上 2ヶ月(S8520569)
こちらもサンスター文具から発売されているカレンダー。
カレンダーの左右を個別にめくれる様になっていて、「1月、2月」「3月、2月」「3月、4月」という様に、2カ月分を同時に表示できるのが特徴です。
PARCO出版 ちいかわカレンダー2024
パルコ(ちいかわランドや、ナガノマーケットがある、あの「パルコ」)が作っているカレンダー。
商品説明に『今年はもくもく型に切り抜きました。』とある通り、雲の様な形をした変形・壁掛けカレンダーです。大きな壁掛けカレンダーですが、イラストメインで、書き込み部分は少なめです。
アートプリントジャパン ちいかわ コミックデザインカレンダー(No.176)
アートプリントジャパンから発売されている壁掛けカレンダー。おそらく2024年から初めて登場するタイプで、1日1日がちいかわの漫画から切り取られた1コマになっています。(たぶん、編集者の方は一番大変だと思います)
毎日たくさん書き込みたい方におすすめ。
アートプリントジャパン ちいかわ ダイカット卓上カレンダー(1000123807)
こちらもアートプリントジャパンから発売されている卓上カレンダー。書き込みはできませんが、卓上カレンダーの中でも特に省スペースなので、設置場所が限定されている場合におすすめです。
アートプリントジャパン ちいかわ ダイカット卓上カレンダー(1000123807) レビュー
カレンダー紹介
※各カレンダを直接確認して頂きたいので、中身の紹介は1~2カ月程度に留め、かつ、可能であれば商品紹介ページで掲載されている月と一致する様にしています。
今年も登場しました、ダイカット卓上カレンダー。
(「ダイカット」はキャラクター達の形に合わせて自在に切り取られた様な形をしていることを指します)
ダイカット卓上カレンダーは昨年も登場していて、私も愛用しています。
お店で売られているときも、この形のままシュリンク包装された状態で設置されていました。
昨年版(2023年版)と並べてみると……少し小さくなってる!(笑)
元から置く場所に困らない小ささでしたが、2024年版(左)は、横幅約10cmと、更に小さくなりました。
ちなみに、裏返すと、今年(2024年版)は別のイラストが、昨年(2023年)はキャラクター達の後ろ姿が現れます。
早速、2024年版を見ていきます。
1月は扇子を持った3匹のイラスト。
背景が緑色なので、ちょっと門松っぽさがありますね(笑)
カレンダー自体は極めてシンプルで、特に書き込むことは考慮されていません。
日曜始まりのカレンダーで、日曜日の他に、祝日の文字にも色が入っています。
7枚のかなり厚めの紙を束ねた構造で、12ヵ月(6枚×裏表)+表紙(裏表2種類)を表現する様になっています。
連続した月が同じ紙の裏表に印刷されない様になっているので、1月の反対側に2月を見せて、ひっくり返しながら2ヶ月分を確認することも可能です。
ただし、その場合はシルエットが表と裏で合わずに、少しいびつになります。
Amazonの商品紹介ページでは、表紙に加えて、1、3、5、10月のイラストを確認できる様になっています。
昨年(2023年版)はダイカットの形に合わせてちいかわ、ハチワレ、うさぎの位置が固定されていたのですが、2024年版は必ずしもそういう決まりが無く、ハチワレ、うさぎがイラストの中心に据えられることもある様です。
とにかくサイズが小さいので、本棚や机の棚の上など、床面積を大きく確保できない場所に置きやすいです。
それ故、日常的に視界に入りやすい場所におけるメリットがあり、見るたびに楽しい気持ちになります。
まとめ
ちいかわ ダイカット卓上カレンダー(アートプリントジャパン、2024年1月始まり)をご紹介しました。
今回で2024年のちいかわカレンダー、5つ目をご紹介しています。
今回のダイカット卓上カレンダーは書き込みを考慮していないカレンダーのため、一見使いにくそうでもありますが、置き場所の自由度が高いところがメリットです。
私は仕事机の上に置いたので、2023年は一番目にしているカレンダーです。
特に今年はたくさんのちいかわカレンダーが発売される様なので、選定の一助にして頂けたらうれしいです。
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