台湾 台北で開催中のまじかるちいかわ ポップアップストア 華山の様子をご紹介します。
まじかるちいかわポップアップストア 概要
まじかるちいかわが台湾でも!
まじかるちいかわと言えば、日本でも新宿、梅田で常設されている(2025年1月時点)ちいかわのお店。
2022年に開催された「まじかるちいかわ」、2023年に開催された「超まじかるちいかわ」のグッズを取り扱うお店です。
以前から台湾・韓国でちいかわの人気が高まっており、台湾でもポップアップストアとして開催されています。
まじかるちいかわ 華山(台北)
開催場所:華山1914文化創意産業園区
住所:台湾台北市中正区八徳路一段1号
開催期間:2024年12月21日~2025年4月6日
台湾のイベントは、期間限定でも長期間に渡って開催されることが多く、旅行などに合わせやすいのが特徴です。
💛まじかるちいかわ@華山💛
明日12月21日(土)より台湾にてスタート✨
限定ノベルティもございます!🤍会場
華山1914文化創意產業園區 西4館
🤍開催期間
2024年12月21日(土)~2025年4月6日(日)🔍詳しくはこちらhttps://t.co/dgPrgO9Yb9#ちいかわ pic.twitter.com/eZ8P8cYzPR
— ちいかわグッズ公式 (@chiikawa_kouhou) December 20, 2024
ちなみに、イベントを運営している0%TAIPEIは、台北の中山でポップアップでいろいろなキャラクターのグッズを販売するお店です。
以前「ナガノマーケットPOP UP SHOP」を開催したお店でもあります。
(実は今回のまじかるちいかわと同時期にナガノマーケットPOP UP SHOPも開催しているので、別記事でご紹介予定です)
イベント開催場所 華山1914について
まじかるちいかわ 華山の開催場所、華山1914(華山1914文化創意産業園区)は、台北ではお馴染みのイベントスペースです。
敷地内に広場や大小さまざまな区画があり、常時たくさんのイベントが開催されています。
華山1914
住所:台湾台北市中正区八徳路一段1号
web:https://www.huashan1914.com/w/huashan1914/Index
その歴史は古く、建物自体は日本統治時代、1914年に台湾に建てられた酒造工場を用いています。2005年にイベントスペースとしての活用が開始されました。(wikipediaより)
華山1914では日本のアニメ・漫画に関係したイベントが多いところも特徴。
訪問時にはコリラックマ(小白熊)、葬送のフリーレン(葬送的芙莉蓮)、おジャ魔女どれみ(小魔女DoReMi)などのイベントが開催されていました。
まじかるちいかわ 華山の様子
イベント会場の華山の敷地を散策していると、まじかるちいかわの会場案内!
まじかるちいかわは、華山1914の中でも「西4」という区画で開催されています。
訪問時は少しだけ入場待機列が作られていました。
古めかしい建物に「まじかるちいかわ」のイラスト!
左奥にもうさぎや全員集合のイラストが見えます。
少し引いて見ると、待機用のスペースがとても広く取られていることがわかります。混雑時には100人くらい並ぶこともあるのかもしれません。
店内。すべてまじかるちいかわのグッズで埋め尽くされています!
※空いている時間に再訪問して撮影していますが、昼間はかなり混雑していました
誰もが手に取っていたのが、手の平サイズのマスコットぬいぐるみ。
もちろん、まじかるちいかわ版と超まじかるちいかわ版の両方が販売されています。
多くの人が購入していましたが、それに合わせて絶えず補充され続けていました。
ちなみに、各キャラクターの名前は、次の通り表現されています。
ちいかわ→吉伊卡哇
ハチワレ→小八猫
うさぎ→兔兔
シーサー→風獅爺
古本屋→古本屋
モモンガ→小桃鼠
くりまんじゅう→栗子饅頭
どのグッズも、特に中国語に作り替えられることなく、そのまま販売されているところが面白いですね。
(意味が伝わっているかは不明)
ちょっとだけ、通常のちいかわのグッズたちもありました。
店内にはフォトスポットも豊富に用意されています。
右側のハートのオブジェはゆっくり回転する豪華仕様。
壁際のパネルもライトを使用してデコレーションされています。
好きなキャラクターを背景にマスコットを持ちながら撮影する方々が多く見られ、台湾でもちいかわが愛されていることを改めて感じられるイベントでした。
ちなみに、イベント会場入り口横の光景。
持ち歩いているドリンクを入り口に一時的に預けるのが台湾スタイル。
捨てているのではなく、出場時に持ち帰ります。特にタグ付けなどせずに活用されているところに台湾の治安の良さを感じます。
更に、お隣のスペースでは、カプセルトイでおなじみのキタンクラブがイベントを開催していました。
スペース中は実際に購入できるカプセルトイスペースと、過去の作品展示(コップのフチ子など)が半々です。
カプセルトイスペースの一番目立つ位置がちいかわで埋め尽くされているところにも、ちいかわの人気が伺えます。
まとめ
台湾 台北で開催中のまじかるちいかわポップアップストア 華山の様子をご紹介しました。
会場では、お馴染みの「提供」の文字で偶然目を隠されてしまったちいかわも再現されていました。
(意味が伝わっているかは不明)
「提供」の部分だけ後付けになっている点も抜かりが無く、開催者の本気度の高さが伺えます。
台北駅内のドラッグストアで見つけたちいかわの缶入り飲料。着々と浸透してますね!
左側は柚子蜜ソーダ、右側は桃の風味が付いた炭酸水です。
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