ブラウン&フレンズのコラボ商品、Dr. Clo(ドクタークロ)の除菌消臭スティックをご紹介します。
Dr. Clo除菌消臭スティック BROWN&FRIENDSエディション 概要
Dr. Clo(ドクタークロ)除菌消臭スティック BROWN&FRIENDSエディションは、2021年6月に発売開始された商品です。
細かいことはともかく、とりあえずDr.Clo公式のYouTube動画が可愛いので見ましょう。
家の掃除をするブラウンとコニー。
最初はまじめに取り組む2匹ですが、途中でコニーが飽きてしまいます。
そこでブラウンが取り出したのが、Dr.Cloの除菌消臭スティック。
スティックを折ると、たちまち部屋が除菌されていく・・・というストーリー。
なぜブラウンは最初からスティックを使わなかったのか・・・という疑問はありますが(笑)、掃除をするブラウン、コニーがとても可愛いです。
※コニーの声はグローバル版で、日本のテレビアニメ(LINE TOWN、LINE OFFLINEサラリーマン)の声優さん(金田アキさん)では無い様です
日本ではあまり馴染みがないですが、Dr.Clo(ドクタークロ)という除菌消臭スティックで、主に韓国で販売されている商品。
米国FDAが認めた除菌、消臭効果があるとのこと。
※FDA:Food and Drug Administration、アメリカ食品医薬品局
LINE FRIENDS JAPANの公式Twitterでも紹介されていました。
💙💚除菌消臭スティック「Dr.Clo」にBROWN & FRIENDSエディションが登場💚💙
手軽に身の回りを除菌・消臭🌿
ブラウンたちと一緒にきれいを保とう✨詳しくはこちらhttps://t.co/eLf1SjHsIt#DrClo #ドクタークロ #LINEFRIENDS pic.twitter.com/JKVf77el2I
— LINE FRIENDS JAPAN (@JP_LINEFRIENDS) June 2, 2021
見た目はほぼサイリウム(コンサートなどで使う、光る棒)で、ポキッと折ると、半径5mを30~60日間除菌消臭してくれるとのこと。
確認できた販売サイトは、Dr.Cloの公式Webと、Amazon(こちらもDr. Cloの公式)。
価格は1個あたり2,200円で、確認した2021年7月時点ではDr.Clo公式、Amazonで同じでした。
(Dr.Clo公式は15,500円購入しないと送料が発生するため、ほとんどの場合、送料がかからないAmazonがお得)
種類はブラウン(緑)、コニー(ピンク)、サリー(オレンジ)、ブラウン&フレンズ(青)の4種類。
それぞれ違いがあるのかと思いきや、違いは見た目だけで、全部同じです(笑)
商品自体が持つ効果はあくまで「除菌消臭」のみで、香りを発生させる効果はありません。
「緑色のブラウンを買えば森林っぽい香り・・・」みたいなこともなく、完全に好きな色かキャラクターで選ぶのが良い様です。
除菌消臭スティック ブラウン レビュー
4種類の商品から、ブラウンの除菌消臭スティックを購入しました。
緑色のパッケージで、森林など、植物を思わせる色ですが、前述のとおり、特に香りは発生しないとのこと。
使い方の説明部分。
中を開けると、ほぼサイリウムにしか見えないスティックが入っていました。
長さは15㎝くらい。本体先端にフックが付いています。
付属の吸盤を付けることで、壁などに貼り付けることもできるようです。
本体には使用期限を知らせるインジケータも付いています。
折ると、この部分が(数時間後に)黄色に変わり、また元の白い色に戻った時が使用期限になる様です。
早速ポキッと折って・・・
(折ることでブラウンのイラストに少しシワが入るのが悲しい)
・・・特に何も起きません(笑)
上述の通り、使用期限を示すインジケータは数時間かけて色を変える仕様ですし、芳香剤ではない(除菌、消臭のみ)ので、見た目には何もわかりません。
自宅に臭いの気になる場所があるわけでもなく・・・
数時間待つと、インジケータにほんのり色が出てきました。
これが白に戻った時が使用期限ですね。
効果があるのは半径5mということで、家全体の除菌というよりは、パッケージにも記載がある通り、冷蔵庫、ベッドルーム、車内を使用先とするのが良さそうです。トイレにも使えそうなのですが、特に書かれていませんでした。
私は会社のロッカーに入れて使ってみようと思います。
ラインフレンズのファンとしては、ロッカーを開くたびにブラウンのイラストを拝めることが何よりの喜びです。
まとめ
Dr.Cloとコラボしたブラウン&フレンズ柄の除菌消臭剤をご紹介しました。
効果のほどは全くご紹介できていませんが、米国FDA認可済みという点を信じて使ってみようと思います。
日本限定のラインフレンズ商品も頻繁に展開されています。(おそらく)日本で企画されているためか、日本人としても可愛く、または実用的に感じる商品が多い様に感じます。