カナヘイの小動物の2022年カレンダーがサンスター文具から発売されています。今回はスタンダード版をご紹介！
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サンスター文具 カナヘイの小動物 卓上カレンダー 概要
サンスター文具からは、例年2つのカレンダー（メッセージ付きと、そうでないもの）が出ています。
左側がメッセージ付きです。右側は販売ページによっては「スタンダード」と書かれていることもあります。
今回ご紹介するのは、右側のカレンダー（スタンダード）。
左側（メッセージ付き）は次の記事でご紹介予定です（2022年9月12日：リンクを追加しました）。
価格はどちらも990円（税込み）で、各種通販サイトでも購入できます。
2021年に発売された4種類のカレンダーは、下の記事でご紹介しています。
ちなみに、この4種類は2022年版も販売されます！
サンスター文具 カナヘイの小動物 卓上カレンダー（スタンダード） レビュー
ピスケ&うさぎが花に囲まれたイラストの表紙です。
大きさは縦195mm×横210mmなのですが、これは上の写真の状態での大きさです。
下側の「Piske&Usagi」と書かれている部分は底になるので、カレンダ部分の大きさは縦120mm程度です。
昨年は写真右側の様な柄でした。
1月分を開いてみます。月曜始まりのカレンダーです。
オレンジ色を基調としたページですが、これは月によって変わります。
新年のあいさつをするかわいい2匹。
イラストの下には前後の月のカレンダーもあります。
1日の大きさは縦2cm×横1.5cm程度。
縦線が入っていないので、日をまたいだ予定が入っているときに書きやすそうです。
2月以降の写真は載せない様にしていますが、上でもご紹介した通販サイトでは2～12月のイラストも紹介されています。
全てのページをめくった先には、1年分のカレンダーも載っています。
実際に立ててみるとこんな感じです。
横長である程度大きさもある（横幅21cm）ので、安定しています。
後程ご紹介予定のメッセージ付きと並べたところ。
サンスター文具はカレンダーの種類が変わっても、毎月のイラストは共通です。
書き込みを考慮すると、今回ご紹介したスタンダードの方が少しだけスペースが大きいです。
メッセージ付きは、カレンダーのほかにも不在時用に4種類のメッセージを表示できるユーモアがあります。
2022年版カレンダー4種類を比較
2022年版のカナヘイの小動物カレンダーは全4種類。うち3種類は卓上カレンダー、残り1つは壁掛けカレンダーです。
それぞれの特徴を表にしてみました。
| 名前（紹介記事リンク） | インプレス ゆるっと遊べるファミリーカレンダー | インプレス ゆるっと伝言カレンダー | サンスター文具 デスクカレンダー メッセージ付 | サンスター文具 デスクカレンダー |
| 形状 | 壁掛け | 卓上 | 卓上 | 卓上 |
| 大きさ | 縦約600×横約380mm | 縦約105×横約210mm | 縦約150×横約105mm | 縦約130×横約185㎜ |
| 前後月表示 | あり | あり | なし | あり |
| 週のはじまり | 月曜 | 日曜 | 月曜 | 月曜 |
| その他 | 各月にゲーム付き 書き込み場所多数 | 伝言（11+1種類） 卓上の中では一番書き込みスペースが多い | 伝言（4種類） | - |
| 希望小売価格 （税込み） | 1,320円 | 1,100円 | 990円 | 990円 |
| 商品リンク（Amazon） |
卓上の中では、1週間が「日曜始まり」か「月曜始まり」かで好みが分かれる印象があります。
この中で日曜始まりなのは、インプレスのゆるっと伝言カレンダーのみ。
壁掛けタイプ（ファミリーカレンダー）は、去年までは1行＝1日の特殊タイプでしたが、今年から通常のカレンダーの形に近くなりました（大きさは倍近くに巨大化しました）。
どれを選んでもかわいいので、間違いはなさそうです。
そんなに高いものではないので、好きなものを選べるうちに購入してしまうのがお勧めです！
万年カレンダーという選択肢もあります。
まとめ
サンスター文具から発売されている、カナヘイの小動物のカレンダー（スタンダード）をご紹介しました。カナヘイの小動物のカレンダーは毎年同タイプのものが販売されていて、同じものを使い続けられる安心感も魅力です。
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