ちいかわのグッズ販売イベント、ちいかわワクワクゆうえんち@松屋銀座で購入した「おふく園お茶缶」をご紹介します。
ちいかわワクワクゆうえんち 概要
ちいかわワクワクゆうえんちは、Twitter漫画、LINEスタンプ、テレビアニメで有名なちいかわ(なんか小さくてかわいいやつ)のグッズ販売イベントです。
https://chiikawa-info.jp/p22/wk2amusementpark/
開催場所:松屋銀座 8階イベントスクエア
住所:東京都中央区銀座3丁目6−1
開催期間:2022/06/29~2022/07/12
イベントURL:https://chiikawa-info.jp/p22/wk2amusementpark/
公式Twitter:https://twitter.com/wakuwakuyuenchi
タイトル通り、「遊園地」をコンセプトにしたイベントです。
遊園地に遊びに来たちいかわ達の様子を描いたイラストを使ったグッズが多数販売されています。
販売商品は公式Webでご確認下さい。
ちいかわマーケットでも販売されています。
今回のイベントは、「展示」よりも「イベント限定グッズ販売」が中心です。(以前開催された「東京ちいかわステーション」「ちいかわ観光」の様なイメージ)
イベントへの入場は完全予約制で、事前の抽選(後半は先着順)で当選した方のみが入店できます。
イベントの様子は下の記事で少しだけご紹介しています。
おふく園お茶缶 レビュー
ご紹介するのは「おふく園お茶缶」です。
価格は税込み1,296円。会場限定の、ティーバッグで小分けされたお茶の商品です。
https://chiikawa-info.jp/p22/wk2amusementpark/
ちいかわワクワクゆうえんちの開催場所が老舗百貨店の松屋銀座ということで、老舗の食品店とちいかわ達がコラボした商品が発売されています。
おふく園お茶缶もその一つです。(「デパート」よりも「百貨店」と書くと老舗らしく感じる)
https://chiikawa-info.jp/p22/wk2amusementpark/
おふく園(http://www.ofukuen.com/)は、京都にある茶舗。
文政(1818年から1830年まで)の時期に創業しています。(将軍で言うと第11代将軍徳川家斉(いえなり)の時代です)
イベントのイラストが描かれた缶に入って売られているお茶の葉です。
缶の表面は和紙が使われていて、本気感のある作り。肌触りも心地よいです。
紙なので、破けやすかったり、水に弱い点はご注意ください
和紙の質感もあり、一瞬どう開けるかわからなくなりますが、上部がフタになっています。
更に内フタもあって、開封した後もしばらく保存できるようになっています。
こんな感じのティーバッグが14個入っています。
茶葉の形が残っていて、とてもいい香りがします。
お茶もコーヒーも、袋から出した瞬間の香りを嗅ぐとリラックスできる気がします。
ティーバッグは直接コップに入れるか、急須に入れて使います。
説明書きには、1個につき120-150ml淹れられる旨の記載がありました。
できた!お茶らしい苦みがあり、甘いお菓子と相性が良さそうです。
今回は150mlで入れましたが、苦いのが苦手な方は少しお湯を多めにしてもいいかもしれません。
湯呑みは以前購入した自分ツッコミくま(ナガノのくま)のものを使っています。
まとめ
ちいかわワクワクゆうえんちの購入品から、おふく園お茶缶をご紹介しました。
珍しく渋めの商品で、普段とは異なった雰囲気を楽しめました。
最近はちいかわ関連のお菓子が多数発売されているので、お茶の出番は多くなりそうですね。
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