東京駅で開催されているちいかわのポップアップイベント「まじかるちいかわ」初日の様子をご紹介します。
まじかるちいかわ イベント概要
東京駅で、グッズ販売イベントのまじかるちいかわが開催されています。
場所は、これまでも何度もちいかわ・ナガノのくま(自分ツッコミくま)のイベントが開催されているJR東京駅一番街(東京駅の地下街)です。
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いよいよ明日から❗️
まじかるちいかわ開催💫
\東京キャラクターストリート いちばんプラザにて
『#まじかるちいかわ』が開催となります🙌🔍詳しくはこちらhttps://t.co/H4VddnzToy
⚠︎ご入場は全日程で事前ご予約制となります#ちいかわ pic.twitter.com/ItlzJ1G1np— ちいかわグッズ公式 (@chiikawa_kouhou) August 18, 2022
開催期間:2022年8月19日~2022年9月1日
開催場所:東京駅一番街地下1階 東京キャラクターストリート いちばんプラザ
(入場は事前予約制です)
イベント限定グッズを購入できる場所
イベント商品はまじかるちいかわの会場か、各種オンラインショップでも購入できます(ただし、取扱商品は限定されています)。
2022年8月19日(まじかるちいかわと同時)から販売開始
2022年10月から販売開始
ちいかわらんど各店舗(原宿、大阪梅田、福岡パルコ、京都京都四条河原町)でも販売されます。
まじかるちいかわ イベントの様子
まじかるちいかわが開催されているのは、東京駅一番街の東京キャラクターストリート。
下の画像の赤点線で示した部分(いちばんプラザ)がイベントスペースです。
(東京駅一番街の「アクセス」ページからダウンロードできるPDFから抜粋して画像を作成しています)
いちばんプラザは、半年前の2022年2月に開催されたちいかわ観光ステーションと同じ場所です。
会場の様子
開催初日の夜。
イベント会場のいちばんプラザ周辺にだけ、大きな人だかりができていました。
別アングル(上の画像から左側に移動)。
事前予約者の入場待機列と、レジ待ち列の両方が合わさり、すごい人数になっていました。
いちばんプラザを中心に数周の列が出来ていて、当日はかなりの待機時間になっていたとのこと。
イベントによって異なるのですが、直筆色紙、イベント限定スタンプは入場者しかアクセスできない場所に置かれていた様です。
東京駅まじかるちいかわ、本日スタート!ナガノさんのサイン色紙が「激闘」を物語るようです。かわいい魔法少女…少女?たちの活躍をお楽しみに!この番組はむちゃうま製菓の提供でお送りします!#まじかるちいかわ pic.twitter.com/AUySb0aFZd
— 初代くま担・6/22くまのむちゃうま日記発売! (@MOGU_TABEKUMA) August 19, 2022
長時間待機されている方々のストレスを増やさない様、割り込まずに済む写真だけ撮影することにしています。
いちばんプラザ最寄りの「H階段」近辺の大型イラスト。
「H階段」「B1F」の文字の避け方がうまく、いつも感心しています。
反対側にも大きなイラストがあり、運が良ければ人がいない状態で撮影可能です。
「提供 むちゃうま製菓」に顔を隠されてしまったちいかわ。
このイラストは、主にアニメなどで提供(スポンサー)の社名が表示されるとき、上手い具合にキャラクターや人物の顔に文字がかかってしまう現象を模したもの。
「提供目」で画像検索すると例を確認できます。
いちばんプラザの角にある2本の柱に大型のタペストリーがかかっているのも定番なのですが、こちらも人だかりを分けてまで撮影する勇気がないので、またの機会を待つことにしています。
(下の画像はちいかわ観光ステーションのときのもの)
追記:数日経過して空いた会場の写真
数日後には、初日ほどの人だかりは無くなり、店内の様子も確認しやすくなっていました。
(ただし完全予約制なので、飛び込み入場はできません)
柱の大型イラストも確認できるように!
モモンガは柱イラストに使われるほど成長しました。
初日は天井から吊り下げられたイラストを撮ることもできなかった(そんな雰囲気じゃなかった)ので、再訪して良かったです。
東京駅一番街の装飾
八重洲地下中央口改札を出ると「銀の鈴広場」と呼ばれる場所があり、ここからイベントに合わせた装飾が開始されていました。
今回はアリジゴクにつかまり、絶体絶命のちいかわ!
開催中のちいかわ飯店でも、「たすけて!アリジゴクパフェ」がメニューの1つになっています。
この装飾は「まじかるちいかわ」の宣伝と言うよりは、2022年9月16日にオープンを控えた「ちいかわらんど TOKYO Station」の宣伝も兼ねています。
ここは、2022年2月のちいかわ観光ステーションでも宣伝に使われていた場所です(当時の写真)。
好評だったのか、改札付近(八重洲地下中央口)の柱には、「残高不足」のハチワレがほとんど同じ場所(前回は、同じ柱で90度横向き)に使われていました。
ちいかわ観光ステーションの時と同様、東京駅一番街全体を使ってちいかわらんど TOKYO Stationを宣伝していました。
いつも「かわいこぶる」モモンガがすみっコぐらしショップの隣に置かれていたり……
カフェや、食べ物を取り扱うお店の近くには、食べ物に関連するイラストが多いように思います。
こちらは千疋屋の隣。
和風な店構えのあんみつ みはしの前の柱。
ディズニーストアの横を「ギリギリ攻める」ハチワレ。
写真は撮れませんでしたが、反対側には寄生されちゃったちいかわもいました。
— ちいかわ💫アニメ金曜 (@ngnchiikawa) April 12, 2022
すぐ近くにも「寄生」関連のイラストがあり、東京駅一番街全体がちいかわに染まっていました。
この柱のちいかわ装飾は途中で途切れるのですが……
諦めずにラーメンストリートまで進むと、ラーメンにちなんだ装飾が少しだけ復活するので、撮影したい方はお忘れなく……
まとめ
東京駅一番街で開催されたまじかるちいかわの会場の様子をご紹介しました。
前回の東京駅でのイベントからたった半年での新イベント開催ということで、アニメが始まったちいかわの人気が日に日に加熱していることを実感しています。
開催初日はオンラインストア(東京駅一番街、ちいかわマーケット)での争奪戦もあり、ファンの方々は気が抜けない一日だったと思います。
まじかるちいかわは事前予約制ですが、現時点で開催終了日まですべての予約が埋まっているため、これからイベントに興味を持った方も入場はできません。
グッズが欲しい場合にはちいかわマーケットなどのオンラインストアか、2022年10月からのちいかわらんどでの販売を待つことになります。
とはいえ、ちいかわの装飾が増えている東京駅一番街を歩くだけでも楽しいので、近くに立ち寄ることがあれば、覗いてみることをお勧めします。
過去に東京駅で開催されたちいかわのイベントの記事はこちら。
ちいかわ観光ステーション(2022年)
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