カナヘイの小動物

[カナヘイの小動物] 台湾・高雄で開催「カナヘイの小動物 世界トンデモ博物館(荒唐世界博物館)」の様子をご紹介

2024-01-06

2023年12月~2024年3月に台湾・高雄で開催されている「カナヘイの小動物」のイベント「卡娜赫拉的小動物 荒唐世界博物館」の様子をご紹介します。

※多くの方に参加して頂きたいので、公式Twitter等で掲載されている写真を除き、会場内の写真は最小限に留めています

カナヘイの小動物 世界トンデモ博物館(荒唐世界博物館) 概要

カナヘイの小動物のイベント、世界トンデモ博物館(中国語名は荒唐世界博物館)が台湾の高雄で開催されています。
2023年夏に台北で開催され、「次は日本だ……!」と期待していたら、なんと、高雄でした!

上述の通り、世界トンデモ博物館(荒唐世界博物館)の開催は、台北に次いで2回目。
今回は、台湾・高雄にある國立科學工藝博物館(国立科学工芸博物館)で開催されています。(国立の博物館で「トンデモ博物館」……)

開催場所:國立科學工藝博物館(国立科学工芸博物館)

住所:高雄市三民區九如一路720號

開催期間:2023年12月29日から2024年3月3日
入場料:400台湾ドル

当サイトでも、台北版を訪問した時に簡易レビューを掲載しています。

中国語での表記について

カナヘイ」は中国語で「卡娜赫拉」。(Google翻訳で発音を聞くと「カナヘイ」というよりは「カナフラ」に近い
カナヘイの小動物」は「卡娜赫拉的小動物」となります。

今回のイベント名の「小小廚師」は、Google翻訳によると「小さなシェフ」という意味になる様です。

ちなみに、ピスケは「P助」、うさぎは「粉紅兔兔」(「粉紅」が「ピンク」なので、「ピンクのうさぎ」という意味)と表記されます。
P助與粉紅兔兔」で、「ピスケとうさぎ」になります(「與」が「&」の意味の「と」)。

世界トンデモ博物館(荒唐世界博物館) 簡易レビュー

※有料部分の展示に関する写真は掲載していません

イベント会場まで

さて、イベントの開催を聞きつけて台湾・高雄にやってきました。

イベント会場である國立科學工藝博物館(国立科学工芸博物館)は、屏東線の科工館(Science and Technology Museum)駅から徒歩10分。
科工館駅へは、台灣高鐵(新幹線)の最南端、新左営駅(左営駅)から普通列車で1本(30分)ですが、その他のルートもあるので、Google Mapなどで検索してみて下さい。

國立科學工藝博物館の公式webでは、高雄MRTの後驛(Houyi)駅からバスに乗るルートなどが紹介されていました(中国語または英語)。

中国語:https://www.nstm.gov.tw/Reference/VisitorInformation/TrafficInfo.htm
英語:https://www.nstm.gov.tw/English/InformationForVisitorsEng/VisitorInformationEng/TrafficInfoEng.htm

國立科學工藝博物館は「国立」というだけあり、とても大きい……
中央左奥の建物だけでなく、その更に左にも建物があります。また、右奥の建物も博物館です。

「本当にここで良いんだっけ……?」と思いながら入り口へ向かうと、ドアにイベントのイラストが登場して一安心。

更に進むと、エントランスホール。
見慣れたあの顔が!

(とても広々としているのでわかりにくいですが、屋内です)

台北でも見た、巨大うさぎが登場です。

この場でトンデモ博物館のチケットも販売しています(現金のみ)。
トンデモ博物館をだけを見る際には、その他の費用は一切不要です。400台湾ドルのみで入場できます。

うしろもしっかり見ておこう……

大きな垂れ幕にもトンデモ博物館が登場。

トンデモ博物館が開催されているのは、2階にある第2・第3展示室。
チケットを購入した場所(エントランスホール)から見える階段を上り、しばらく歩きます。

展示室までは、かわいくてやさしい案内が続くので安心。

(「參觀動線」が「ツアールート」という意味)

この案内がいくつか続き……そろそろだ……(奥に見えている)

トンデモ博物館に到着!
右手前に通路の手すりが見えているところからわかる様に、入り口は結構きわどいところにあり、真正面から撮影するのが難しいです(笑)

チケットを見せて、いくつも重なった門をくぐり……

トンデモ博物館の世界へ……

世界トンデモ博物館(荒唐世界博物館)の見どころ

ここからは有料部分なのでお見せできない(役立たず)のですが、イベントの概要をご紹介します。

イベントは、次の3つで構成されていますチケットページより。

※展示内容は台北版と同様で、高雄版で追加された作品は無い様に思います

世界の有名な絵画ギャラリー

誰もが一度は見たことがある芸術の世界にピスケとうさぎが入り込んだコーナー。2次元、3次元、両方あります。

ただピスケとうさぎが入り込んだだけでなく、絵のタッチも絵画に合わせられているので、まるでその時代にピスケとうさぎがいたかの様な錯覚に陥ります。

更に、一部の展示では、手持ちのスマートフォンとAR技術を使って倍楽しめる様になっています(インターネット回線必須)。

それぞれの芸術作品には元ネタのタイトル、作者が書かれていません。僭越ながら、元ネタになっている作品を(全てではありませんが)書いておきます。
事前に見ておくと「あー、あの絵か!」と気付けるかもしれません(後から答え合わせにも使えるかもしれません)。

※リンクはGoogle検索。同じ作者の作品はまとめてあります。

ひまわり(ゴッホ)

ファン・ゴッホの寝室(ゴッホ)

真珠の耳飾りの少女(フェルメール)

天文学者(フェルメール)

牛乳を注ぐ女(フェルメール)

スター(エドガー・ドガ)
※同名の作品が複数ありそうです

黒い帽子のベルト・モリゾ(マネ)

落穂拾い(ミレー)

オフィーリア(ミレー)

モナ・リザ(ダ・ヴィンチ)

夜景(レンブラント)

叫び(ムンク)

接吻(グスタフ・クリムト)

考える人(ロダン)

パラウ・アピ(ゴーギャン)

ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会(ルノワール)

有名芸術の展示を主にしたコーナーですが、これに加えて、入った瞬間に目に入る大迫力のピスケとうさぎが印象的です。
ファンなら、これを見た瞬間に「来てよかった!」と思えるはず。

作品量も多いので、それぞれの絵のタッチに合わせて2匹を紛れ込ませたカナヘイさんも、かなり苦労したのではと思われます。

世界の古典

一つ前のスペースと似ていますが、こちらでは絵画に限らない世界的な芸術、建築物の世界にピスケとうさぎが入り込んでいます。
立体になった作品も多く、一緒に写真を撮ることを意識したものもあります。

こちらでも、一部では手持ちのスマートフォンとAR技術を使って倍楽しめるようになっています。

モアイ(イースター島)

浅草田圃酉の町詣(歌川広重)

富嶽三十六景 神奈川沖浪裏(葛飾北斎)

風神雷神図(俵屋宗達)

埴輪(日本)

夜のカフェテラス(ゴッホ)

兵馬俑(中国)

ツタンカーメンの墓(エジプト)

メジェド(エジプト)

翠玉白菜(台湾)

肉形石(台湾)

そのほか、特に特定の絵画・芸術をモチーフにしておらず、いかにも台湾らしいランタン揚げを使った展示も。

壺がいくつか展示されている場所では、壺を細部まで確認してみて下さい。2匹の姿を見つけられるかもしれません。

ちなみに、ここで見られる白菜をモチーフにした作品は、台湾で最も有名な美術品の「翠玉白菜」で、台北にある国立故宮博物院の代表的展示物です。(隣には「肉形石」)
私も以前翠玉白菜と肉形石の実物を見たことがあります。日本ではそんなに知名度が高くない作品なので、日本開催では違う作品に置き換わる可能性がありそう……と思っています。

日本風おみくじ&絵馬コーナー

日本風のおみくじを楽しめる展示もありました。

2番だ!

番号に従って2番の扉を開けると、おみくじの結果が現れます。
QRコードを読み取ると、画像がスマートフォンに表示されます。

ちなみに、ここで表示されたおみくじの画像をSNSにアップロードすると、係員の方からイベント特製壁紙を貰えます。
(私は「はにわーズ」の壁紙でした)

SNSにアップロードする際にはタグ「#卡娜赫拉的小動物荒唐世界博物館」を付与する必要がありますが、中国語を入力できないと少し困難。
このページからコピーするか、現地のポスターからOCR(画像から文字認識)するなどの方法をお勧めします。

絵馬コーナー。
ポストイットで簡易的に作った絵馬を貼るコーナーです。(実質、カナヘイさんへのメッセージコーナー)

中国語の中に、日本語で書かれたものも含まれていて、勝手にほっこり。

ピスケとうさぎ撮影会

ピスケとうさぎの大きな像、イラストが複数展示されていて、来訪者が撮影を楽しめるコーナー。
過去に発売されたぬいぐるみを組み合わせた展示もありました。

日本では見られない、巨大なピスケ&うさぎが鎮座している姿は見ものです。

インターネット回線は必須

途中にも書きましたが、イベントに参加するなら、必ずインターネット接続できる様に準備しましょう。
一部の展示は、AR技術を使ってスマートフォン上で楽しむ様になっています。

展示に付属したQRコードを読み取る→WebブラウザでURLにアクセス→カメラの映像を指定箇所に合わせる→新たな映像が出現

これを楽しむためには、インターネット回線が必要です(アプリのインストールを求められることはありません)。

グループに1つでもいいので、モバイルWi-Fiルータをレンタルするか、SIMを契約するか、などの方法でインターネット回線を用意して臨みましょう!

台北版と高雄版の違いについて

一部上述していますが、高雄の会場は、台北と比べると、少しだけ小さいです。
小さいと言っても十分に広く、展示の内容は台北と同じであったと思います。

日本でも開催される?

明言されたわけではありませんが、「世界トンデモ博物館」(荒唐世界博物館)は日本でも開催される可能性が高いと考えています。

下記はチケットページの画像から。

 

翻訳によると、一番上の段落に、「台北に続き、高雄での開催を経て、日本へ巡回予定」という意味の文章が書かれています!
台北での開催後、あまり情報が無かったので心配していなかったので、まだ期待していいはず!

物販

カナヘイの小動物のイベントではおなじみですが、もちろん物販会場もあります。
世界トンデモ博物館独自のグッズと、過去のイベントのグッズ、通常グッズが組み合わせて販売されています。

物販スペースは台北よりも小さめだったのですが、私が台北版に訪問した時よりも後に発売されたと思われるグッズにも会えました。

イベント限定グッズ

前回もご紹介したファラオうさぎとメジェドピスケ。

右側の展示品メジェドピスケは、たくさんの来場者に愛された結果、少し色がくすんでいます(笑)
色がくすんでも、感情を失った目が最高です。

(色がくすんだぬいぐるみを見ると、ゆるっとテディベアミュージアムに置かれた、カナヘイさん所有品のねーねーねこのぬいぐるみを思い出しますね)

クッション類が充実!

いかにも台湾らしい、ドリンクホルダー。

コースター、airpodsケース……

アクリルキーホルダー、パズルなど。

ものすごい量のTシャツ。

4枚セットのクリアファイル。

ぼうしを被ったピスケとうさぎのグッズ。

通常グッズ

通常グッズの中には、2023年12月に発売されたばかりのだるま(達磨)のフィギュアもありました。

一応ブラインド商品(ピスケだるまの色が違い、それぞれお願いの種類が異なる)なのですが、うさぎの表情で目当てのだるまを探せる様な気がします(笑)

台湾のお年玉袋、紅包。毎年の様に発売されていて、セブンイレブンなどでも購入できますが、こんなに大量に販売されているのはイベントならでは。

台湾ではこんなにたくさんの種類のカレンダーが発売されるのか……

台湾独自コーナー

台湾ではお馴染み、プリントシール機もあります!

こちらもお馴染みのベビーカステラ!

出来立てを頂きました。ファラオやモアイの形になっています。

まとめ

台湾・高雄で開催されている「卡娜赫拉的小動物 荒唐世界博物館」の様子をご紹介しました。

近年は台湾旅行の目的地になることも多い高雄での開催。狭くなったといっても十分なスペースで、すべての展示を台北と同様に楽しめる良イベントでした。

1つ1つの展示に隠されたカナヘイさんのユーモア、ARを使った2匹の面白い姿を楽しみながら進むと、確実に数時間は消費します。時間には余裕を持ってご参加ください。

メインの展示ではありませんが、壁に描かれたイラストも立体感を出すための細工が入っていて、見る価値があります。

同時期に台北で開催されたイベントもご紹介しています。

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「カナヘイの小動物」イベントレビュー

台湾・香港

2023年 台湾

2020年 台湾

2019年 台湾・香港

日本

ゆるっとテディベアミュージアム

  • この記事を書いた人

HN

キャラクター記事全般を担当しています。

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