ナガノのくま・ちいかわ

くまのむちゃうま日記 「パリ」「シャリシャリ」「バキ」な食感のりんご飴(代官山Candy apple)

2024-02-24

ナガノのくま(自分ツッコミくま)ナガノさんをまねて、代官山Candy Appleりんご飴を食べた記録です。

ナガノさんの投稿とCandy apple、りんご飴について

ナガノのくま(自分ツッコミくま)ちいかわの作者、ナガノさん(@ngntrtr)の食リポ漫画、MOGUMOGU食べ歩きくまと、くまのむちゃうま日記

MOGUMOGU食べ歩きくまは、2020年、3巻分まで、雑誌 モーニングの電子版、Dモーニングにて連載されていました。現在は単行本、Kindleで読むことが出来ます。

MOGUMOGU食べ歩きくまの連載終了後も、ナガノさんTwitterでは、食リポのイラスト(または漫画)が不定期に投稿されています。
(スターバックスの期間限定ドリンクが紹介されることが多い)

イラストの可愛さ、独特な擬音(フラペチーノを吸うときの音は「ズゴー」)はMOGUMOGU食べ歩きくまとほとんど同じ。

このTwitter漫画をまとめて2022年に発売されたのがくまのむちゃうま日記です。
(むちゃうま手帖付き特装版、通常版、Kindle版があります)

くまのむちゃうま日記にはMOGUMOGU食べ歩きくまのときの様に同じ地域で食べ歩くという要素はありませんが、ナガノさんの独特な感性を感じられる面白さは健在。現在でも、この不定期投稿を楽しみにしています。

ナガノさんの投稿「りんご飴」

今回はくまのむちゃうま日記から、りんご飴の回に焦点を当てます。

(くまのむちゃうま日記 1巻 97ページにも掲載されています)

この回では、「ずっと行ってみたかった」というりんご飴のお店「代官山Candy apple」でりんご飴を食べる様子が描かれています。

お祭りで見かけるのとは違う、豪華なりんご飴。
「ジューシーで上質」なりんご飴の食感が「パリ」「シャリシャリ」「バキ」というお得意の擬音も使って表現されています。

飴が分厚く溜まった部分を食べる喜びも余さず伝えるところにもナガノさんらしさを感じます。

このりんご飴をきっかけに「りんごの美味しさ」に目覚めて、スーパーマーケットで普通のりんごを買ってしまうくらいですから、その味が気になりますね。

代官山Candy apple

今回ナガノさんがりんご飴を食べた「代官山Candy apple」は、全国各地に展開するりんご飴の専門店。

東京都内だけでも6店舗、その他関東では6店舗、その他地域で8店舗と、合計で20店舗(2024年2月時点)も展開されています。

ナガノさんが訪問したお店は代官山にある「代官山Candy apple本店」。
ちなみに、その他の支店でも「代官山」という接頭辞が付いて「代官山Candy apple〇〇店」という名称の様です。

代官山Candy apple本店

住所:東京都渋谷区代官山町8−9 竜王ビル 1階
Web:https://www.candy-apple.shop/

代官山Candy apple本店は、東急電鉄 代官山駅(徒歩6分)、JR渋谷駅(徒歩9分)、JR恵比寿駅(徒歩12分)の近くにあります。

漫画でも描かれている「Candy apple」の看板!

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プレミアムプレーン味のりんご飴に挑戦

代官山Candy apple本店の様子。
ナガノさんと同じく、店内で頂くことにしました。

店内には奥の席(写真右手前)もあり、10名程度が座れる様になっていました。

くまのむちゃうま日記も飾られている!

実は、ナガノさんの投稿に対し、代官山Candy appleからの返信、それに対するナガノさんの返信、と少し会話が続いていました。

代官山Candy appleでは多種多様なフレーバーのりんご飴が販売されています。
このうち、ナガノさんが注文したのは最もベーシックな「プレミアムプレーン味」(2024年2月時点で税込み680円。プレーンと書かれていることも)。

メニューを見ると、プレミアムプレーン味の他にも次のフレーバーがある様です。
・ヨーグルチョコ
・ほうじ茶
・シナモンシュガー
・紅茶
・宇治抹茶
・丹波黒豆きな粉(たんばくろまめきなこ)
・ピュアココア
(上記はすべて税込み790円。2024年2月時点。)

今回は、ナガノさんが頼んだプレミアムプレーン味とドリンクがセットになったメニューを注文。
投稿をよく見ると「お茶」と書かれているので、ナガノさんもこのセットを注文したと推察できます。

注文から少し経ち・・・

届いた!
(セットのドリンクはアップルジュースを選びました)

漫画で見た通りにカットされているりんご飴!
そのうち一切れが、フォークを使って前に立てられています。

端まできれいな実の色から、丁寧に配送されたりんごが使われていることがわかります。

お皿には砂糖を使って「Candy apple」の文字が描かれていました。

白と赤、2種類の色の砂糖を混ぜて、淡い色を作り出す工夫も。

りんごの周囲を覆う飴。

食べると、漫画の通り「パリ」と音がします。
「シャリシャリ」とした食感からわかる、りんごの新鮮さ。

飴とりんごの実、異なる種類の甘さが混じった不思議なおいしさ!

また、こちらも漫画で描かれている通り、りんごの底には「ブ厚い飴の部分」が。
ここも、食べるのを楽しみにしていました!

他と比べて一段と厚い飴からは、やはり「バキ」という音、食感が(笑)

りんごが丸々1つ使われているのですが、大きすぎると感じることもなく、最後までおいしく食べられるデザートでした。

インテリアからもりんごへの愛を感じます。

伝票のイラストもよかった!

まとめ

ナガノのくま(自分ツッコミくま)ナガノさんも訪問した代官山Candy apple本店プレミアムプレーン味りんご飴を頂きました。

漫画を読んでからずっと食べたいと思っていたりんご飴。
描かれている擬音通りの食感と一緒に、ジューシーなりんごの味も楽しむことができました。

今回訪問した代官山Candy apple、その店舗の数から、りんご飴が多くの方から愛されていることを感じました。

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